オーラと天使と悪魔 虹のあそびば ⑤私が出会った猫のはなし エピソード2
こんにちは。ジュナイパーです。8歳です。
今日は雪が降りました。
最初に雹が降って、そのあとだいぶ経ってから雪が降りました。
きのうの続き、トラの話しをします。
見てない方は、きのうの文章を見てください。
トラが結婚して、子どもを産んだときからだいぶ経ちました。
いつもと同じ場所に来たとき、女の子の子どもがひとり増えていました。
ですが、弟のほうの男の子の猫がいなくなっていました。
『なんでひとりいなくなっているの』と聞くと
『事故で亡くなっちゃったの』
なんの事故で死んだかというと、クルマにひかれてしまいました。
『そうなんや』と私は言いました。
それからだいーぶ経ちました。
いつものところで、家族で毛づくろいをしていました。
(本人が就寝のため今日はここまでです。ありがとうございました。代筆:母)
オーラと天使と悪魔 虹のあそびば ④私が出会った猫のはなし エピソード1
こんにちは。ジュナイパーです。8歳です。
朝から食欲がなかったけど、学校に行きました。
寒かった。ちょっと嫌だった。
教室はざわざわしてた。
『おう、ジュナイパー』とか『よう、ジュナイパー』とか何人も声をかけてくれた。
小さくなった上靴を持って帰ろうとして持ってたけど窓ガラスの中にいる保健室の先生が貞子に見えて、びっくりして落とした。
いつも優しくてかわいくて髪をくくっているのに、今日はくくってなかった。
小学校1年の学校から帰るときに、坂を上がっているとゴミ捨て場の前らへんに段ボールのちっちゃい箱が落ちていました。
ちっちゃい声でニャーニャーと聞こえました。
中には新聞紙が敷いてありました。
仔猫が一匹入っていました。
オレンジが多めの茶色で虎よりも明るいオレンジ色でした。
めっちゃちっちゃくて鼻がピンクでめっちゃかわいくて、毛がもしゃもしゃでした。
うんちもおしっこもしていなかったので、捨てられたばかりだと思います。
まだ歩けなさそうだったので抱っこしてみると男の子でした。
トラに似ていたからトラという名前をつけました。
段ボールをゴミ捨て場に避けて、新聞紙を持ってトラを
近くの公園に連れて行きました。
誰にも見つからない場所を見つけたので、新聞紙を置きトラをそこに置きました。
『また会えるといいね』と言って、トラに透明の能力を差し上げました。私にしか見えなくなるパワーをトラに与えました。トラは自然で生きたいそうだから、人間に見えなくなるようにしました。
次の日、あの子だいじょうぶかな?と思って坂を上ったら、トラが毛づくろいしていました。
『トラ〜』って呼んでみたら、ハッとなってこっちを見ました。私は走って行ってトラをなでました。すごく喜んでいました。しばらくなでて『そろそろ帰るね』って言ったら、トラがどこかへ行っちゃいました。
それから何回も、学校の帰りに会いました。
友達と帰っているときは会いませんでした。
しばらく経って、立派なからだになったトラがいました。もう大人になっていました。
私が『立派な大人になったね』と言うと『ニャー』と答えました。
次に会ったとき、白くてきれいな大人の女の子の猫がトラと一緒にいました。
トラは『結婚してん。』と言いました。
となりの女の子は『嬉しいのはわかるけど、その言い方おかしくない?』と恥ずかしそうに言っていました。
私はバカ笑いしました。笑いすぎて涙が出ました。
何日か経つと、女の子2人と男の子2人の仔猫が一緒にいました。
『あ、こども産んだんやね!』と言うと『そうやねん!』トラが言いました。
『そうか〜よかったな』と私が言いました。
『うん!』と言いました。
まだ聞きたい方がいらっしゃいましたら、また明日トラの話しをしますので大丈夫ですよ。
じゃ!
読んでくれてありがとう。
コメントお待ちしています。
また明日。(代筆:母)
オーラと天使と悪魔 虹のあそびば ③不登校について
こんにちは。ジュナイパーです。8歳です。
今日は、私が不登校になった理由を話したいと思います。
小学校1年の1学期、女の子が私に構ってほしくて意地悪をしてきました。ぶらんこをお腹に当てたり、突き飛ばされて頭を打ったりしました。一緒に遊ばなかったら先生に言うからな、と脅かされたりしました。やめて、と言ってもやめてもらえませんでした。すごく痛かったです。最悪な気持ち。嫌な気持ち。
夏休みは、忘れられるようにプールで遊んだり、ゲームの開発をしていました。
夏休みが終わって、嫌な子が同じクラスにいるのでまた嫌な気持ちになりました。始業式のとき、吐きそうになりました。その次の日から学校に行けなくなりました。
たまに登校した日のことは、思い出したくありません。
明日は始業式ですが、宿題だけは出しに行きます。ほんとうは一回も行きたくないのですが、先生が『なんで?』って聞いてくるので余計に行きたくなくなるのですが、先生と週1か2回あいさつをする約束をしたので、行きます。
読んでくれてありがとう。
今日は短かったけど、おわかりいただけたでしょうか。
また明日も読んでください。
コメントを書いてください。
リクエスト会もいつか開きます。(代筆:母)
オーラと天使と悪魔 虹のあそびば ②天使の国 悪魔の国 動物の国
こんにちは。ジュナイパーです。8歳です。
私は元々、天使と妖精の国にいました。天使と妖精の国を治めるボスで、自分のお母さんや子どもを殺された人間の仇を討つ役割でした。
天使と妖精界にある建物やクルマ(雲の乗り物。いつでも呼び出せる)は私がすべて考えました。
私の仲間には動物がたくさんいました。いまは私は人間に生まれ変わったので、代わりに動物たちにボスの役割をしてもらっています。動物たちは賢いわけではないので、こちらの世界から頭の中でいつも指示を出しています。
悪魔の国の話しをします。
悪魔の国にもボスがいます。ボスは、天使と妖精界に『攻めろ』という合図を出す役割です。
悪魔の国は、武器をたくさん持っています。刺されるとカラダが悪魔になる弓矢(ココロはやさしいまま)とか当たるとカラダが天使でココロが悪魔になる鉄砲とか、いろいろあります。一度も悪魔の国に行ったことがないのでくわしくはわかりません。
悪魔は宇宙を支配しようとしていますが、人間のことは怖がっています。人間に攻撃する勇気はないようです。
一度、悪魔に撃たれた天使は仲間の天使に撃ち直してもらうと元に戻ります。天使と妖精と悪魔は、死ぬことはありません。
動物の国は、動物しかいなくてボスはいません。自然の家で伸び伸び暮らしています。役割はありません。目標は、なにも起こらずに暮らしていくこと。動物どうしはたたかいません。
魚の国は、水の中にあります。尻尾の近くに足が生えた魚もいます。足が生えた魚は水の中でも外でも暮らせます。たまに、動物の国から来た動物に食べられてしまいます。動物は、ワープルームを使って来ます。
もしよかったら、今日の日記の感想のコメントをください。もっと知りたいことがあれば書いてください。
読んでくれてありがとう。
また明日も書くから読んでね。(代筆:母)
オーラと天使と悪魔 虹のあそびば ①オーラの色と天国と地獄
はじめまして。ジュナイパーです。8歳です。
ブログをはじめました。
わたしが見ているオーラと天使と悪魔、妖精について知ってもらうためにはじめました。
ひとや動物、食べ物やモノから出ているオーラ(水が噴き出すように周りにでているエネルギーの色)があります。
ひとやモノによって色がちがいます。
ひとや動物が死ぬとき、食べ物が腐っていくときオーラが黒くなります。
生きているときは、やさしいオーラ(黄緑、オレンジ、黄色、ピンク)
怒っているときは、赤黒いオーラ
悲しんでいるときは、水色や青のオーラ です。
つぎは、ひとが死んだ時に地獄へ行くか天国へ行くかの話しをします。
ひとは死んですぐに3分くらい自分のしてきたことを目で見ます。
このとき身体から離れて見ています。
オーナー(番人のような人物)が迎えに来ます。
ここから四十九日までのラインに入ります。
そのライン上では現在の家族とか友達のようすを見ています。
四十九日が過ぎると改札口のようなところに行きます。
そこに、オーナーがいます。
オーナーが人生を見ていて、そのひとが天国へ行くか地獄へ行くか決めます。
天国には部屋が3つあります。
1番上は、死んでいてもしあわせで、生き返るのは一週間でできます。一週間経てば、新しいお母さんを選べます。
2番目は、平和で楽しい。二週間経てば、新しいお母さんを選べます。
3番目は、まあまあの部屋。楽しいことを考えればすぐに実現可能。
天国に行くひとは、無難にしあわせに暮らしていたら3番。
ひとを殺さず、楽しい人生を送ったら2番。
いつもなにがあってもしあわせで、周りのひともしあわせで暮らしていたら1番。
地獄には部屋が3つあります。
1番目は、酷く虐められて殺される場合もあります。地獄のなかでふたたび死んでも、また地獄に戻ります。それを繰り返します。3年経てば、新しいお母さんを選べます。
2番目は、ふつうに虐められます。蹴られたりしますが、殺されはしません。2年経てば、新しいお母さんを選べます。
3番目は、虐められなくてちょっと殴られたりからかわれたりします。新人はやさしくしてもらえます。1年経てば、新しいお母さんを選べます。
地獄はすべて人殺しをしたひとが行きます。
どのくらいの罪を犯したか、生きているときに償ったかどうかで部屋が決まります。
あなたはどの部屋に行きたいですか?
コメント欄にどの部屋に行きたいか書いてくださいね。
読んでくれてありがとう。
今日で終わりじゃないよ。
オーラとかに興味があるひとは、また見てね。
終わり(代筆:母)